【映画】『デーヴ』(1993年公開)の感想
本日見た映画は『デーヴ』。
映画らしい映画!という感じの快作でした。とても面白かったです。
【作品情報】
上映年 :1993年
制作国 :アメリカ
上映時間:110分
ジャンル:ドラマ、コメディ
監督 :アイヴァン・ライトマン
脚本 :ゲイリー・ロス
出演 :ケヴィン・クライン、シガニー・ウィーバー
【鑑賞方法】
U-NEXT
【あらすじ】
小さな町で職業紹介所を経営するデーヴ・コーヴィックは、アメリカ大統領に瓜二つ。その容姿が政府役人の目に留まり、一夜限りで替玉を依頼される。ところが、大統領が突然倒れて意識不明の重体に陥ったため、デーヴはそのまま大統領を演じ続けることに…。
(Filmarksより引用)
【感想】
コメディでありながら、最後にジーンとしてしまう映画がとても好きな自分にとっては最高に楽しめました!
ストーリーの構成がわかりやすくて、なおかつ伏線回収もきれい。無駄なシーンありませんでした。最後の選択、ボディーガードのセリフにはジーンときた。
大統領の替え玉になって奮闘する様子が描かれはするものの、主人公のデーヴがもとから有能でイイ人感満載なので、よくも悪くも特にハラハラしなかった。
最初はダメダメだったけど…ということも無いのはなんだか珍しい感じかも。
また、ミッドナイトランのチャールズ・グローディンが出演していたのも個人的に嬉しかった。
【総合評価】
★★★★★★★☆☆☆(7/10)
無職、映画を語り始める
はじめまして。
本日から期間限定(予定)で映画レビューや雑記など、ポツポツと語りたいと思います。名前は青(あお)といいます。
自己紹介をさせていただきますと、
・年齢は30代前半
・現在無職満喫中
・映画好き
年間100本(劇場、サブスク合計)くらいは、仕事をしている間も見れていたと思います。
好きな映画は、『ミッドナイトラン』『バックトゥザフューチャー』『ストーリー・オブ・マイライフ』あたりが大好きです。
笑えるけれど、最後はジーンと感動してしまうような映画が大好物。
現在無職を満喫中ということで、見た映画のレビューや、公開が楽しみな映画などを不定期で書いていきます。
せっかくの無職期間なので、好きなだけ映画を見て過ごすつもりです。
なお、今後見る映画は「脚本の勉強になるよ!」と言われている作品を中心に見ていく予定です。脚本を読むのも好きです。
鑑賞作品選びの参考にする書籍は、尾崎将也さんの『3年でプロになれる脚本術』という書籍です。
この書籍で紹介されていた映画をひたすら見ていきます。
ブログ初心者につき、あまりうまいこと言えないこともあると思いますが、他の方のレビューや評価はあまり見ないで、率直な感想を綴っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします!